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千葉県長生村

Living 移住・定住をお考えの方へ

“村暮らし”移住のポイント
千葉県で唯一の村「長生村」へ
移住を検討している人はチェックしよう!

  • 移住先でやりたいことは何だろう?

    ネットの普及や働き方改革の影響もあり地方移住者が増えるなか、挑戦する人が増えただけ失敗する人もいるのは事実。成功の秘訣は、いかに目的意識をもって移住するか。地方でただのんびり暮らしたい人より「家族と一緒に農業で生きていく」「地産地消のカフェを開く」など具体的な目的があると土地に馴染みやすく成功する可能性も高まる。

  • 現地に何度も訪れてみよう

    気になる移住先や物件を見つけたら、可能な限り何度も足を運んでみよう。自分と家族では受ける印象が異なったり、平日と週末でも土地がもつ雰囲気は違うはず。特に物件の場合は、晴天・雨天・昼・夜・平日・休日と6回は見ておこう。

  • 予想以上に物件の動きは速い

    地方だから大丈夫だろうと悠長に構えていると、気になった物件が早々に他の人に抑えられてしまうことも…。興味のある物件を見つけたら、早めに管理会社に連絡のうえ、まずは内見してみよう。早い場合は、2〜3日で契約が成立する物件もあるので物件選びは、慎重かつ大胆に決断したい。

  • 地方移住物件の探し方は都会とは違う?

    地方移住で重要になるのが物件探し。住宅は暮らしの拠点であり、移住後の夢や目的を実現できるかどうかを左右するといっても過言ではない。 そんな移住先での物件探しで最も重要なのが、土地の境界線。都市部では物件が密集していることもあり、土地の境界線には塀などがあり誰が見ても明白なことが多い。でも地方の場合は、「あの木からこの木まで」などかなりアバウトでその土地に暮らす人々のなかで、代々口承で伝えられるケースが多々ある。土地購入の際には、この境界線問題がトラブルの原因になることが多いので十分に注意したい。

  • 地方移住物件によくある『農地付き物件』のヒミツ

    移住後は憧れの農家暮らしがしたい人も多いはず。でも、農地付き物件は農家資格を保有していないと借りることができない。農家資格がない人が農地付き物件を借りる場合は、仮登記で一時的に権利を保全し、契約を進めることが可能。ただし、完全な権利ではないので農地付き物件は、新規就農者または農業従事者の移住向け物件といえる。

移住までのステップ
  • STEP
    1

    移住の目的を はっきりとさせる

  • STEP
    2

    自分に合った 移住スタイルを考える

  • STEP
    3

    家族やパートナーとも話合う

  • STEP
    4

    移住先の候補を考え 情報を集める

  • STEP
    5

    移住先での生活を 体験してみる

  • STEP
    6

    移住先での住まいを探す

  • STEP
    7

    生活の基盤となる仕事を決める

  • STEP
    8

    移住を実行する

“ながいき村”で始める
結婚・子育て新生活

助成・制度紹介
長生村独自の助成・支援制度で
生活をサポートします

  • 結婚
    結婚新生活支援事業

    結婚により新生活を始める夫婦を経済的に支援するため、新居の取得費用、引越費用の一部を補助します。国の補助金を活用した事業で、村独自に要件緩和・上乗せ補助し実施します。 詳細はこちら

  • 妊娠・出産
    おめでとう赤ちゃんプレゼント事業

    出産の祝意とお子さんの健やかな成長を願うため、お子さんが誕生した世帯に子育て応援商品券(こども商品券)を贈呈します。
    ●第1子・第2子:10,000円分、第3子以降:20,000円分詳細はこちら

  • 妊娠・出産
    乳幼児家庭支援事業(ごみ袋配布)

    子育て世帯の経済的負担軽減のため、乳幼児のいる家庭に指定ごみ袋を配布します。
    ●2歳以下の乳幼児1人につき30リットル×3袋詳細はこちら

  • 妊娠・出産
    福祉タクシー事業(チケット交付)

    妊産婦の移動・外出支援のため、タクシー料金の一部を助成するチケットを交付します。
    ●34枚(タクシー利用1回につき1枚、上限1,500円/回)詳細はこちら

  • 子育て
    子ども医療費助成

    住民登録がある0歳から中学校3年生までのお子さんを対象に、保険診療の範囲内で医療費の全部または一部を助成するものです。さらに、15歳から18歳までの高校生等に対しても医療費の助成をしています。 0歳~中学3年生まで 詳細はこちら 15から18歳までの高校生等 詳細はこちら

  • 子育て
    子どもの予防接種

    お子さんが受けた任意予防接種費用の一部を助成します。
    ●対象の予防接種:インフルエンザ予防接種費用の一部助成、おたふくかぜ予防接種費用の全額助成(対象条件あり)
    詳細はこちら

  • 子育て
    通学定期購入費補助金

    村から鉄道等を利用して通学する高校生・大学生等を対象に、通学定期券購入費の一部を補助します。
    詳細はこちら

  • 住まい
    多世代住宅支援事業補助金

    親等または子の世帯のいずれか、または、その全部の世帯が村外から転入し、多世代で同居または近居をする人を対象に、住宅取得等費用の一部を予算の範囲内で補助します。
    ※親等世帯とは・・・子の父母(継父母含む)または祖父母(曾祖父母含む)世帯
    ※子世帯とは・・・・子育て世帯(18歳未満の子どもと同居)および若年夫婦世帯(子どもがいない夫婦でいずれかが50歳未満)
    詳細はこちら

  • 住まい
    空家バンク

    村内にある空家の有効活用と地域の活性化を図るため、空家の売却・賃貸を希望する所有者と空家の利用希望者のマッチング及び情報提供を実施します。詳細はこちら

  • 子どもの自立
    奨学金等貸付

    村の将来の人材を育成する目的で、高校・大学などに進学する生徒のうち、経済的理由により就学が困難な人を対象に、奨学金等貸付を行います。詳細はこちら

  • その他の支援
    こども園

    保育と教育、地域の子育て支援機能を担う子育て支援施設で、村内3か所に設置されています。生後6か月からのお子さんをお預かりし、3歳~就学前までのお子さんについては、保護者の就労等の条件に限らず入園できます。詳細はこちら

  • その他の支援
    交流センター(子育てルーム)

    家庭における地球温暖化の防止及び再生エネルギーの導入促進を図るため、住宅用太陽光発電システムを設置する場合、経費の一部を補助します。詳細はこちら

  • その他の支援
    子育て世代包括支援センター

    妊娠期から子育て期までの身近な「総合相談窓口」として、専門スタッフが関係機関と連携し、安心して子育てができるよう妊産婦やその家族をサポートします。詳細はこちら

長生村役場 お問合わせ窓口

TEL: 0475-32-2111(代表) https://www.vill.chosei.chiba.jp/

※記載の情報は2024年4月現在のものです。
※上記の助成や制度を受けるには、各種条件を満たす必要があります。 詳しくは長生村HPもしくは長生村役場でご確認ください。